アナタカ!~Analyze Hawks~

143試合完全制覇を目標に、ホークスの試合を日々綴ります。

2018年3月29日(木)パ・リーグ開幕前夜 順位予想!

どーも、僕です。

あまりにオープン戦勝てず更新サボってました……
が!
オープン戦は終わった!
遂に野球人が盛り上がる季節がきたのだ!
ひたすら週末をワクワクしながら待っているサッカーとは違う、
月曜以外は毎日やってる、それが野球の醍醐味!
そんな季節がきたのだ!

というわけでこれは恒例にしていきたい順位予想。
先んじてTwitterへ挙げたのはこの順番!

1 福岡ソフトバンク
2 東北楽天
3 埼玉西武
4 オリックス
5 北海道日本ハム
6 千葉ロッテ

簡単に解説を。

1 福岡ソフトバンク

いや一位にしないことには予想が始まらない。
オープン戦で苦しんだとはいえ、贔屓抜きに堂々の一位予想。
千賀、東浜、バンデンハークの三本柱を中心に充実した先発陣から
森、岩嵜、サファテの勝利の方程式へ繋げれば
ほぼ勝利をもぎ取れるといえる。
ただ、先発陣は昨年も少し安定感を欠くシーンがあり、
今年も現在のところその不安は完全には拭えていない。
仮に序盤で崩れた・マウンドを去った場合、被害を最小限に留め
味方の反撃を待つことができるビハインド継投が重要になってくると思われる。
田中正義、モイネロ、嘉弥真、笠谷など若手からベテランまでブルペンは充実した選択肢を持つから、
いかにベンチとのコミュニケーションを円滑に行えるかに掛かってくるはずで、
倉野C、若田部C、高村C、吉鶴Cの手腕も問われるところ。

野手陣の調整は順調で、今年は多くの長打が飛び交うシーンを期待できる。

注目選手:柳田(内角攻めを克服し三冠王を目指す)

2 東北楽天
戦力低下はほぼなく、今年も外国人トリオによる
恐怖の打線の結成が予測される。
穴があるとすれば確実性の低さや併殺の増加、
クリンナップ以下の下位打線のパンチ力不足といったところだが、
アマダーを下位に持ってくることでダブルクリンナップ打線を生むことが出来るので
他チームにとっては西武ソフトバンクに勝るとも劣らない
脅威的なオーダーとなるだろう。

則本、岸を中心としたまとまりのある先発陣は今年も安定感は随一。
特に欲しいときに三振がとれる則本のギアチェンジには
今年も各球団は苦しめられると思われる。
中継陣も大きく揺らがない強さがあるもののバックアップがいないため、
序盤で先発が倒れると継投を組み立てにくくなりそう。

注目選手:ウィーラー(一振りでチームを勢いにのせるパワー)

3 埼玉西武

浅村、山川、中村と球界屈指のクリンナップは破壊力抜群。
さらに外崎やメヒアといった長距離バッターが居並ぶ打線は
投手に休む暇を与えない。
一度繋がり出すと止まらないし、
ピッチャーへの圧迫感はソフトバンクのそれすら凌ぐ強さだ。

ただ今年は先発の駒不足傾向という憂き目にあっている。
特に野上の流出は痛い戦力ダウンになったうえ
これといった補強もない。
FA補償の高木勇人やルーキーたちが戦力として台頭できるかが鍵。

注目選手:菊池雄星(左の絶対エースとして立ちはだかりたい)


上位3チームの分析は以上になります。
書いていたら朝になりましたが。

いよいよ開幕です!今年も楽しく明るく、
もう一頂!を掲げて突き進みましょう!!