2018年3月3日(土)vsタイガース オープン戦<参戦!>
いよいよオープン戦も本格開幕し、
スポーツの話題もオリンピックから野球へと帰ってきた。
さてブログを本格始動しよう!と思った矢先、ある1つの問題に直面する。。。
「このパソコン、電車内だと使いづらいぞ・・・!」
今回入手したパソコンはASUSの2in1なのだが、
当然2in1たる特徴として、キーボードはあくまで付属品。
電車内で腿に平置きしてカタカタ…というラップトップスタイルが、
コイツには通用しないというわけ。
(キーボードを取っ払えるので電車内で動画見るだけなら非常に楽です)
結局ASUSくんは脇において(座席指定列車なので横には誰もいない)、
会社のポンコツThinkPad(メモリ4GB)で執筆を試みるむーさんでした。
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【2018年オープン戦】
◇2018年3月3日(土)シーズンスタートデー
福岡ソフトバンクホークス vs 阪神タイガース
場内の食べ物ほぼ食べ放題!という太っ腹なんだか無茶なんだか
ある意味ソフトバンクらしい企画とともに始まったオープン戦。
いやオープン戦の人の量じゃないよこれ…
えげつない人並みとありえへん大混雑で…というクレームは他のブログに任せちゃいます。
ホークスはすっかり外国人エースとして定着したリック・バンデンハーク(44)が先発。
いきなりセンター前ヒットを許すも後続を簡単に料理し、蓋を開ければ1安打無失点8奪三振。
異次元の奪三振率は健在でありますね、西住殿!
対する阪神の秋山も被安打3ながら無失点にまとめ、序盤は投手戦の様相に。
右翼でエリア23を展開するSEKAI NO KIDOKORO(23)による強肩刺殺ショーなど、
守備でも楽しめるのがホークス野球の特徴とも言える。
高田の痛烈な適時三塁打あり、
松田のフェンス直撃三塁打あり、
まさかのチーム第1号!な川島の一発ありと、
ホークスとしては全体として締まった滑り出しになった。
サファテがまさかの今季初被本塁打を献上するもご愛嬌といったところだろう。
あえて課題点を挙げるとするならば、
・新外国人グラシアル、初ヒットはお預け
・代打で出てきて妙な中途半端スイングをした吉村さん
・堀内くんのリードはまだまだお勉強中
といったところになるだろう。
吉村の迷いがモロに出た打席に比べれば、黒瀬くんの豪快な空振り三振のほうが
ファンとしては嬉しかったように思う。結果がついてくれば言うことないです!
ピッチャー陣はバンディの後を
野澤(129、勝ち投手)ー長谷川宙(134)ー飯田(42)ー嘉弥真(57)ーサファテ先生(58)
と、若手とベテランの豪華リレー。
長谷川くんはヒットと四球でピンチを招いたが西岡を併殺に仕留め無失点。
ストレートの最速はこの日は143km/hと伸びなかったものの、
フォークとスライダーに加えチェンジアップやスローカーブも投げる、
19歳の本格派左腕。
3桁背番号ながら楽しみな存在の一人です。
オープン戦だから結果は二の次~といいながら、勝つとやっぱり嬉しい!楽しい!
公式戦が待ち遠しい!